学会との連携・支援 Cooperation with a society

株式会社ホーコーエンは磁気業界の発展に寄与しています。

株式会社ホーコーエンは、皆様の健康に貢献することを目標に、更なる製品の向上を目指した様々な磁気研究を支援しています。

第6回日本磁気化学会、株式会社ホーコーエンは日本磁気化学会を積極的に支援しています。

今回は、東京大学本郷キャンパス内にて、平成23年9月26日(月)から3日間開催されました。
磁気効果は細胞、たんぱく質、有機物、高分子、セラミックス、金属、複合材料に様々な影響を及ぼします。その最先端研究を行う研究者が一同に会し、62件の研究発表を行った。
優秀学術賞を取得された廣田憲之(物質・材料研究機構)、岩坂正和(千葉大学大学院工学研究科)の両名は「磁気によるモーゼ効果の発見とその特性の解明」で受賞。
この内容は容器に入れた水の中央に強い磁気をかけると水が左右に移動することから、水の界面に変化が起きていることに着目し、その界面の変化を科学的に研究解明をした功績を称えた。また、功労賞は磁気科学会の創設への貢献及び学術的貢献したとして青柿良一(職業能力開発総合大学校)に授与された。
磁性材料の研究・応用は国民の生活に多大な功績を残し、今後様々な分野(超伝導、記録媒体等)への応用の可能性が無限大に広がってきています。

日本睡眠環境学会が奈良女子大学で開催されました。

第21回日本睡眠環境学会
大会長:奈良女子大学 久保 博子助教授
開催日:2012年8月23日(木)~2012年8月24日(金)2日間
会 場:奈良女子大学記念館(重要文化財:旧奈良女子高等師範学校)
日本睡眠環境学会は「より良い眠りや生活の質の向上をはかるため, 睡眠の質的な解明とその環境に関する研究や活動を行い、その成果を通し社会に貢献することを目的とする.」ために大学や寝具メーカー等が集まって研究する学術団体です。
学会発足して20年が経過。減り続ける睡眠時間の中で、よりよい質の高い睡眠環境を構築するため、今回も科学的な研究論文が多数発表されました。

ホーコーエンは血流改善が健康の基本と考え、起きているときだけでなく、寝ている時も血流改善が必要と考え、寝具へのこだわりをもって研究開発を行なっています。学会では寝具は睡眠に影響を及ぼす「保温性、柔らかさ、吸透湿性、軽さ」などを計測し、寝具の評価。計測・研究が中心で、また外部環境の「光、騒音、ストレス、寒さ」にどの様に対応していくかについても色々発表がありました。様々な科学的な学会情報を取り入れ、先端技術を取り入れた快適な寝具の開発に今後とも取り組んでまいります。学会では寝具は睡眠に影響を及ぼす「保温性、柔らかさ、吸透湿性、軽さ」などを計測し、寝具の評価。計測・研究が中心で、また外部環境の「光、騒音、ストレス、寒さ」にどの様に対応していくかについても色々発表がありました。様々な科学的な学会情報を取り入れ、先端技術を取り入れた快適な寝具の開発に今後とも取り組んでまいります。

第24回 日本生体磁気学会

株式会社ホーコーエンが研究奨励金を拠出
第24回日本生体磁気学会
大会長 九州大学 教授 飛松 省三
開催日 2011年6月3日(金)~2011年6月4日(土)2日間
会 場 九州大学 医学部 百年講堂
この学会は磁気刺激が生体に与える影響、微弱な磁気の計測、脳磁図(MEG)、心磁図、MRI/機能的MRIなど生体と磁気をテーマとする研究発表が毎年多数行われ、国際的にも注目を浴びている。特別講演2件・シンポジウム14件・一般演題71件の発表が行われた。ホーコーエンは、研究奨励金拠出し磁気学会の研究発展のために若手研究者を多く育成していく必要性があり、学会としては優秀な発表をした研究者10名を選定し、研究奨励賞を大会長(九州大学教授 飛松省三)が授与。
ポスター掲示された71件の研究内容は、審査員からの評価を受け、10名が特別に表彰された。脳に対する磁気刺激や脳血流、脳神経活動に関する深い考察研究など多岐に亘る発表がありました。

日本生体磁気学会誌

第27回日本生体磁気学会

株式会社芳香園商事が研究奨励金を拠出
第27回日本生体磁気学会
大会長:東京電機大学 教授 根元 幾
開催日:2012年5月31日(木)~2012年6月01日(金)2日間
会 場:東京電機大学 千住キャンパス
生体磁気の研究は年々益々盛んになり、特に身体の中核機関である脳の磁場解析、磁気刺激など最先端研究が進んできました。また、磁気は副作用がないため、年々増え続ける透析患者に磁気刺激をすると血流が優位に上昇し、溶質除去促進効果がある等の発表や、温熱磁気刺激は疲れの除去等の発表もあり、特別講演2件・シンポジウム・一般口演・ポスター発表等合計120件の発表が行われ、治療も診断も磁気科学を応用する時代に突入した大会印象でした。
芳香園商事は、研究奨励金拠出し磁気学会の研究発展のために若手研究者を多く育成していく必要性があり、学会としては脳への磁気刺激など最先端研究にチャレンジして優秀な研究発表をした方々や若手研究者に対する期待が込められた賞が授与されました。

産学官連携の異業種間交流会

産学官連携の異業種間交流会

快適環境創造の会とは(松本正美会長 株式会社ホーコーエン 開発室室長)
異業種・産学官連携により、未来型快適社会創造を目指すために、専門家の英知を集めることが必要と考え、九州大学、福岡工業大学、福岡女子大学、福岡大学、九州産業大学、九州経済産業局、ソフトバンク、コクヨグループなど約200社など出来るだけ専門性が異なる分野の方や経営者、コンサルタントの方々が参加し、情報交換を通して各自の研究及び事業の発展を目的として設立されました。
第18回目は、福岡大学 スポーツ科学部 乾教授に講演を依頼し盛大に執り行われました。その様子の一部を、ご紹介したいと思います。
またこの時の内容が、東京商工リサーチ(TSR情報)にも掲載されました。

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