Q. ISO13485とは?
A. ISO13485は国際的な規格で、安全で有用な製品の継続的な製造・供給を行うための医療機器分野の品質マネジメントシステム規格です。つまり、製造・供給に際して厳格な品質管理の社内体制をつくり、監視を強化したものです。お客様から見れば、安心・安全性が高い商品と言えます。
Q.交流磁気と電磁波の違いについて。
A.電磁波には波長の長いものから短いものまであり、人体に及ぼす影響は夫々異なります。交流磁気治療器は高い安全性があり、血行の改善効果が臨床的に認められることから家庭用の医療機器として認定が行われております。波長と磁力の強度が血行改善に効果的に作用する範囲内に設定しており、治療効果が高いので広く普及しております。
Q.永久磁石と交流磁気との効果の違いはあるのですか?
A.永久磁石と交流磁気の相違は次のとおりです。
・交流は治療面でN極とS極が1秒間に50または60回入れ替わりることにより、体内での効果(揺さぶり効果)が高い。
・磁力の及ぶ範囲が広い。
・電気を使用して変動する磁場を発生させることにより、温かくなる従って、体感性は交流が優れており、学会での研究発表も交流磁気に関するものが多くあります。詳細ページ
Q.磁気と健康の関係について。
A.私たちが住んでいる地球は、いわば大きな磁石のようなものです。このことは、方位磁石で、北極をN極、南極をS極が指すことからも分かります。つまり私たちは、太古から磁場の中で生活をしてきたという事です。私たちを取り巻く、この地球の磁場のことを「環境磁場」と言います。ところが、2000年間で環境磁場が少しずつ減少しており、また、これからの2000年でさらに弱くなるとも言われています。その上、現代人の生活環境は、環境磁場が非常に届きにくいものになっています。鉄筋コンクリートのマンションやビル、鉄製の電車や自動車の中では環境磁場が半減してしまいます。そして、この磁場のないところで生活することは、様々な不定愁訴の一因になっているという指摘があります。
原因不明の頭痛や体調不良などの人に、磁気をかけることによって症状が改善されるという事があるからです。これを磁気欠乏症候群と呼んでいます。
Q.どのような症状に適しているのですか?
A.交流磁気治療器から発せられる磁力線は、作用範囲が広く、身体の深部にまで浸透します。このため、脳内部や胸部の各臓器にも、直接働きかける事ができます。 これによって、身体のどの部分においても、血行を良くし、コリをほぐすことができます。 全身の血流を良くするという事は、生命力やQOL(生命の質)の向上にも大きく影響します。その意味においては、特定の疾病に効果があるというようりも、どのような症状の緩和・治癒にも試す価値のある療法であるということができます。
Q.専用の布団セットやベッドを使わなくても治療は可能?
A.可能です。小型軽量化(各種特許、実用新案取得済)されていますから、場所を選ばず、どんな環境の方でも気軽に治療できます。また、3つ折りのシートクッションタイプですから、今お使いのお気に入りのイス等にも使えます。
Q.家族の皆で使いたいと思うのですが・・・
A.居間のソファーで交代しながら家族の皆様でおかけになっている方もいらっしゃいます。また、ベッド、専用イスを用いなくても、ベルト式交流磁気治療器を装着して、テレビを見ながら家族の皆様でご利用になっている方もいらっしゃいます。
Q.交流磁気をかける上で、特に注意すべき点は?
A.以下の点については、くれぐれもご注意ください。
・心臓にペースメーカーを使用されている方は、使用をお止めください。
・人工関節を入れている方は、その部分に磁気をかけることはご遠慮ください。
・クレジットカード、定期券等の磁気を用いたカード類を交流磁気に当てると、使用できなくなる場合があります。(体から外してご使用下さい。)
・時計などの精密機械等など必ず外してからご使用下さい。
・妊娠中の方や人工透析中の方は使用をご遠慮ください。
・アルコールを飲んだ直後の使用はお止め下さい。
Q.首と肩こりがひどいのですが、どうすればいいのでしょうか?
A.人間の頭の重さは4k~6k、両腕の重さは6k~8kあります。長時間同じ姿勢をとっていると首や肩周辺の負担が大きくなり、血液の流れが悪くなり、痛みを感じるようになってきます。硬くなった部分に磁気刺激を与えることで、血行の改善が出来ます。従って、仕事中は磁気ネックレスを身につけ、自宅では交流磁気治療器をあて、毎日しっかり首や肩のケアをしてあげることが大切です。
Q.商品の購入は、どのようにすれば良いですか?
A.お問い合わせページから、お問い合わせ頂くか直接ご連絡ください。

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